脱水し難い汚泥に関する調査と脱水性の改善
汚泥を長距離輪送したり貯留施設での長時間滞留は、しばしば脱水を阻害する。これまでの経験で、ケーキの含水率や脱水分離液濁度等汚泥の脱水状況の変動は、友季の汚泥腐敗に代表される汚泥の性状変化が原因といわれてきた。調査の結果、粒子径1ミクロン以下で分子量20万以上の物質の存在が脱水状況に大きく影響することをね超し、その影響を縮減する手段としてポり硫酸第二鉄と高分子凝集剤の組合せが、遠心脱水において有効であると判断した。
污泥脱水 高分子凝集剂 离心脱水
山田昭捷
東京都下水道サービス株式会社
国内会议
北京
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237-240
2004-10-15(万方平台首次上网日期,不代表论文的发表时间)