腐植活性汚泥法の処理水再利用
腐植土と活性汚泥とを接触させる方法を採用している腐植活性汚泥法の汚泥の性状と処理水の再利用について農業集落排水処理施設で調査した。腐植活性汚泥法は処理施設から悪臭か発生しないだけでなく、発生汚泥もほとんど臭気が発生しないだけでなく，除去BODの汚泥転換率は極めで小さい。処理水を牛舎に散布すると、悪臭の発生防止になる。稲作，果樹農家等で処理水を作物に散布すると，果実の糖度が増し、収量も増えるとの結果を博でいる。
活性汚泥法 腐植土 污水再利用
金成英夫 劉新 榊原豊 平井輝彦
国土舘大学工学部都システム工学科 国土舘大学大学院 早稲田大学理工学部社会環境工学科 佐賀市役所環境下水道部下水部課
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200-204
2004-10-15（万方平台首次上网日期，不代表论文的发表时间）